【Moonlighter】5種類の武器それぞれの使用感や特徴について
【Moonlighter】5種類の武器それぞれの使用感や特徴について
「2018年5月30日発売」ローグライクアクションの新作ゲームです。 今回は強化要素である装備類についてまとめています。 武器毎の評価や動画も有りますのでご閲覧あれ！
Act2.武器や防具を製作しダンジョン深部へ挑め！
まずは武器・防具の種類や特徴について学ぼう
0.最初にシステム上、このゲームにはナナメ攻撃が存在しない。上下左右への攻撃にナナメの判定が有るだけ
武器種によってはこの「多面攻撃」の難易度が高い事は事前に理解しておこう
1.武器は5種類「剣と盾」「大剣」「槍」「ナックル」「弓」
上記5種類から2種類を使用することが可能。 サブウェポンで「弓」は固定レベルで必要かな～とは思ってます。 メインウェポンを「4種類」の中から何を使うかを考えると良いでしょう
※総合評価は筆者視点による評価です。予めご了承下さい
1-1.「剣と盾」の特徴
やはり唯一の盾が使えるのは利点として大きいです。しかし防御時のノックバックや間合いの短さはどう対処するか？などがテクニックの命題になりそうな武器です。防御に優れた初心者向け武器という感想です。
ノックバックはともかく間合いも他の武器の間合いを知らなければ 「こんなものでしょ」という感じで戦えると思うので初心者向けでしょう。
また唯一の盾はサブウェポンとしても優秀です。特にBOSS戦なんかで 光るものを感じる。「弓」の代わりにサブウェポン選ぶならこいつですね。
アクション系のゲームに慣れていなければこれを使用すると良いかと思います。
総合評価
| 評価項目 | 4段階評価（◎＞○＞△＞X） |
| 攻撃力 | ○ |
| 多面攻撃力 | ○ |
| 攻撃速度 | ○ |
| 防御力 | ◎ |
| 使用難易度 | ◎ |
| 総合評価 | ◎ |
1-2.「大剣」の特徴について
大剣は攻撃速度は遅いので難が有りますが単発の攻撃力はNo.1の破壊力を持ち、 使用する際の難易度や癖はそれほどデメリットとはならない優秀な武器です。
僅かばかり移動速度が遅くなるのでダンジョン周回にストレスを感じる人は いるかも知れませんが大剣は多面への攻撃もしやすく殲滅力は随一でしょう。
筆者はスピード重視の戦い方を好むので「1週目では使わない！」と心に決めていますが 序盤～中盤の戦闘ではこの武器種は強い！と初めての使用感からかなりグラつきましたねｗ
このゲームは回避を多用しますが回避や防御よりも敵を攻撃で止める方が 有利に働く場面が多々あるので防御面でも安定したプレイが可能です。
唯一気になる点としてBOSS戦の使用感どうなんだろう？とは思いました。 攻撃パターンを見切り、受けるダメージを最小限に。そして僅かな時間内で 各プレイヤーに出来る最大のダメージを叩き込むのが攻略の基本だと思います。
「攻撃速度が遅い=攻撃回数が減る」「戦闘時間が伸びる=ダメージを受ける危険」 というハードモードな感じがするのですが一撃の攻撃力は高いのはその通りなので 「攻撃回数が少ない（ノットイコール）DPSが低い」ではないです。塩梅はどうなのかは気になるとこです。 BOSS戦の使用感は2周目で検証してみたいですね。
総合評価
| 評価項目 | 4段階評価（◎＞○＞△＞X） |
| 攻撃力 | ◎ |
| 多面攻撃力 | ◎ |
| 攻撃速度 | X |
| 防御力 | ○ |
| 使用難易度 | ○ |
| 総合評価 | ◎ |
1-3.「槍」の特徴について
さぁやってきました。筆者の「メ・イ・ン・武・器」 槍は攻撃速度が普通で間合いが長いというのが特徴です。 タメ技の「突撃」は無敵時間が長く突破や殲滅に使えます。
この攻撃速度が「普通」というのが非常に重要で「剣と盾」で 出来なかった中距離で「攻撃を受けるリスク0」の距離から ちょんちょん突きがそこそこの速度で出来るのが快感ですね。
しかしデメリットは当然有り、囲まれるのは非常に辛いです。 タメ技で回避できる場所があれば良いですが無いときは当然 回避にも制限が有る訳で割とジリ貧の戦いになります。
また斜めへの攻撃に難があります。慣れればどうということはない。 というレベルではありますがナナメ攻撃がし難いのは事実でしょう。
その為、防御力に優れているとはお世辞にも言えません。 間合いの長さから瞬間火力が出しやすい武器では有るので ピーキーな使い勝手を感じる武器です。
総合評価
| 評価項目 | 4段階評価（◎＞○＞△＞X） |
| 攻撃力 | ◎ |
| 多面攻撃力 | △ |
| 攻撃速度 | ○ |
| 防御力 | △ |
| 使用難易度 | △ |
| 総合評価 | ○ |
1-4.「ナックル」の特徴について
筆者が唯一「こいつアカン」と思わせた武器種です（笑） まずこのゲームはアイテムバックの容量の関係上、回復手段が限られるので ダメージを受けてはいけません。それでもMAPの形状や湧いた敵の種類によっては どんな武器種を使っていてもダメージを少なからず負います。まぁ当然の事です。
この武器種は当然の事ながら拳で殴っているので間合いめちゃ短いです。 攻撃速度は「No.1」なのでバシバシ爽快感が有り、攻撃の間合いについても 「お、この距離イケるんだ！」と不思議判定を楽しみながら周回してました。
しかし慣れても受けるダメージ量がエグいです。ちょっとお話しにならないレベルで ダメージを受けるのです。「間合いの見切り」難易度が他の武器種とは隔絶している。 またコンボ判定（3連撃）が厳しいこのゲームではこの攻撃速度が早いというのも 難易度を上げる要因となっているようには感じます。
テクニックがないだけでは？とおっさん頑張りましたとも。他の武器種よりも 時間かけて頑張った…けども、結果、おっさんには使えないです。諦めましたｗ
筆者の中では既に「ロマン武器」と化してしまいましたが テクニック自慢のそこの貴方は是非チャレンジしてくれ！健闘を祈る！
総合評価
| 評価項目 | 4段階評価（◎＞○＞△＞X） |
| 攻撃力 | ○ |
| 多面攻撃力 | △ |
| 攻撃速度 | ◎ |
| 防御力 | X |
| 使用難易度 | △ |
| 総合評価 | △ |
1-5.「弓」の特徴について
この子は優秀な「サブウェポン」です。そうセカンダリーとして使うとよいだろう。 例えば遠距離からハメ殺し可能であったり近接系の敵を遠距離からまとめて攻撃したり 貫通を初撃入れたいとかそんな場面で非常に輝くので持っていて損はない。
「メインウェポン」として駄目なのか？という内容には答え難い部分がある。 必ず武器は「2種類」保有している。「弓」は全武器種の中で一番ダメージが低い。 多面攻撃は難易度が高く、囲まれると弱い。近距離での弱さは随一。
もはや「なんでこいつメインにするん？」って逆に聞きたい。 3週目くらいの縛りプレイにちょうど良さそうｗ
まとめ.武器種は「5種類」で組み合わせは自由だが「剣と盾」か「弓」がサブウェポンとして優秀
武器についてまとめていたら結構な記事のボリュームになり防具まで話が進まなかった事を反省ｗ 次回は「防具」についてまとめていきます。今後ともご贔屓に～
