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【Dota Auto Chess】(ドタ オートチェス)攻略ブログ #6 - 「 ゴブリン 6 」という名の ” 悪魔 ”

Auto Chess(オートチェス)攻略ブログ

【Dota Auto Chess】(ドタ オートチェス)攻略ブログ #6 - 「ゴブリン6」という名の悪魔

「#5」までの内容を活かして「The Auto Chess」とも言える「ゴブリン6」を見直し、より良い活用方法はないか検討することで原点回帰をしてみましょう

「ゴブリン6」を使う上で序盤から最終盤に向けての構成を改めて考えてみる

オートチェス攻略ブログ

やはりシナジーの代表格と言えば「ゴブリン6かな」と思いまして、まずは「ゴブリン6」を題材にしています。「#3」を始めとして多数のアクセスを頂きありがとうございます。コメントを頂けると筆者は次の記事が早くなる習性を持ちますので是非コメントして下さい(笑)

オートチェスは「駒を買って」「強い役を作り」「生き残る」8人対戦テーブルゲームです

※2019年5月21日現在の内容となります。Verにより異なる部分にはご容赦願います

Act.8 - まずは「ゴブリン 6」とはどんな構成なのか?

「ゴブリン6」と言えば前半のリードでお金を貯め「Lv 9」まで最速で上げてガチャを回し「地雷工作員」を引く構成ですよね~。敵全体にあの小人が周りに張り付いている時の絶望感はマジでたまらん・・・。とはいえ「ゴブリン6」は単体では最終構成的に無敵では有りません。相手の構成次第で負けてしまいます。そうならない為にこの構成を序盤から分析していきましょう

最序盤の「ゴブリン3」について

最序盤のゴブリン3については最強のお手軽構成ですが「なんでなのか?」をちゃんと理解していますか?その上で利用することが今後に向けて大事な内容となります。ゴブリン3なら「完全無欠」では無いことを理解しておきましょう。そこでゴブリン3についてもう一度おさらいしましょう。下記表をご確認下さい。

「ゴブリン3」のシナジーについて
ランダムな味方1体は「15」アーマーと毎秒「10」のHP自動回復を得る

序盤の「ゴブリン3」は何故強いのか?

上記シナジーが強いのか?それはその通りだ。「毎秒の10回復 + アーマー15」が常に1体に付与されているのだ。弱い訳がない。でも何故勝てないのか?は理由が異なるかと思う。勝てない理由は「メカ2」だ。

「メカ2」のシナジーについて
味方全てのメカが自動回復で毎秒「15」回復する

この回復により☆1の能力では削りきれないのだ(☆2では1対1は負ける事が多い)この2つが重なるから削る前に削りきられるから強い。「1対1」で勝てないからこちらが人数差で不利になり、向こうの攻撃力が増してしまうという悪循環となり、更に攻撃を受けていない方は回復までしてしまう。結果大敗を喫する事となる。しかも加えてスキルが強いのがゴブリン3だ。序盤最強という名に相応しい能力だ。では「メカ」を持っていない「ゴブリンの賞金稼ぎ」は邪魔なのか?持論ではそうとも言えない。これは何を引くか?という運によるものだが筆者の考えを次からまとめていきたいと思う

「ゴブリン3」の展開について

ゴブリン3の展開方法は多岐に渡る。というか割と最近気づいた(笑)筆者は「ゴブ嫌病」なんでね・・・。「ゴブゴブゴブゴブゴブ…」言ってるウチのDiscordグループ内の人の傾向を貯めていってこの記事書いてます。脱線したのでとりあえず話を戻すが展開方法としては「1~3. 後衛火力職を揃える(主にメイジ・ハンター・アサシン)」「4.足りない攻撃力をビーストで補う」「5. ゴブリン3を売る」だ。他にも色々有るのかもしれんが、ひとまず「5通り」は簡単に誰でも出来ることなので1つずつ頭に入れ込んでいこう。

1 .「メイジ3」入りの「ゴブリン3」について

これは参考にした友人というより筆者が「ゴブリン 3」しか選択肢にない時によく使う方法だが「雷のエレメンタル☆1」「オーガマギ(☆2が良い)」などを比較的早期(Round 8~10くらい迄)に発掘出来た時の発展方法だ。まずオーガマギは「味方全員HP”5%” UP」という特性が単体で得られる。メイジには全くいらんが中盤まで安定させる為に「ゴブリン3」には有効と考えている。なかなか有効な「メイジ3」の発動は難しかったりするからとりあえず投入している訳だ。その上で「雷のエレメンタル」と「リナ」or「光の老魔道士」をぶち込む「メイジ3」構成だ。そして「光の老魔道士」が来たら「7人構成時」ならそのまま投入。「6人構成時」に来たら「オーガマギ」を下げる。という動きとなる。ゴブリン3は「壁」として利用する内容だ。

中盤の駒配置図

駒の中盤配置図

※上記の場合は次の駒を出す時は「クンカ」や「リーライ」が望ましいです。

そのまま「メイジ 6」と「ゴブリン6」を狙いつつ、高火力になる方を伸ばせば良い。という考え方となる。最終構成として「メイジ3(理想は雷のエレメンタル+光の老魔導士(リーライ☆2でもOK)+ゼウス)」から伸ばせなさそうな時、組み合わせとしてオススメなのは「ウォーロック3(可能なら + アンデッド2)」もしくは「ナーガ2」だ。その為「影のデーモン」「不死のネクロ」などは有効に利用できる。また最終盤で魔法が痛い時は「ナーガ2」で「メデューサ」「タイドハンター」を使ってあげよう。よってこの場合は「倉庫番:ゴブリンの賞金稼ぎ」となる。

最終盤の駒配置図(メイジ3 + ゴブリン3(メカ2) + ウォーロック3 + ナーガ2)

駒の終盤ゴブ3配置図

最終盤の駒配置図(メイジ6 + ゴブリン3 + ヒューマン4「ジャイロコプターも可。その場合はヒューマン2 + メカ4を使う」)

駒の終盤ゴブ3配置図 V2

最終盤の駒配置図(メイジ3 + ゴブリン6 +なにか)

駒の終盤ゴブ6配置図

メイジ発展型のまとめ

「アレ?・・・前衛ゴブリンじゃなくてよくね??」だって?仕方ないんだ!「ゴブリン6」を狙った上での構成だからさ・・・。実際にこれらのユニットを組み込むと最終盤面までは生き残れる事が増えるから結果「地雷工作員」は引きやすくなる。つまり一番下の構成は出来やすくなるってことさ。筆者は「一番上」と「一番下」の構成で勝ったことが有ります。真ん中は最終的に「ゴブリン6」になったので「メイジ3」+「ジャイロコプター」という余裕勝ちでしたね。「メイジ3」で戦えるって事と「中盤の引きがメイジに偏るときの構成」というのを頭に入れておこう

2 .「ハンター3」入りの「ゴブリン3」について

これも参考にした友人というより筆者が「ゴブリン 3」しか選択肢にない時によく使う方法だが「ビーストマスター」「エルフの射手」などを比較的早期(Round 8~10くらい迄)に発掘出来た時の発展方法だ。まぁこの2人は序盤~中盤の「ハンター3」では王道の2体なので来ればそりゃ目指しますわ!って感じの内容では有ると思う。あとは「スナイパー」と「不死の射手」はどっちでも良い。3体確保出来たら「ハンター3」として「矢倉」を組んであげよう

中盤の駒配置図

駒の中盤配置図

※上記の場合では次に「クンカ」や「メデューサ」が望ましいです。

そのままの型に加えて「ウォーロック 3」と「ゴブリン6」を狙いつつ、高火力になる方を伸ばせば良い。という考え方となる。最終構成として「ハンター3(理想はタイドハンター + メデューサ + なにか)」から伸ばせなさそうな時、組み合わせとしてオススメなのは「ウォーロック3(可能なら + アンデッド2)」加えて「ジャイロコプター」と「クンカ」だ。その為「影のデーモン」「不死のネクロ」などは有効に利用できる。よってこの場合はまた「倉庫番:ゴブリンの賞金稼ぎ」となる。

最終盤の駒配置図(ハンター3 + ゴブリン3(メカ2) + ウォーロック3(+アンデッド2)+ ナーガ2)

駒の終盤ゴブ3配置図

最終盤の駒配置図(ハンター3 + ゴブリン6 +なにか)

駒の終盤ゴブ6配置図

ハンター発展型のまとめ

「アレ?・・・これも前衛ゴブリンじゃなくてよくね??」だってぇ~??んもぅ!仕方ないの!!「ゴブリン6」を狙った上での構成なのですよ・・・。実際にこれらのユニットを組み込むと最終盤面までは生き残れる事が増えるから結果「地雷工作員」は引きやすくなる。つまり一番下の構成は出来やすくなるってことだよ。うん。ちっ…ちなみに筆者は「一番上」の構成でのみ勝ったことが有ります……本当に「地雷工作員」出ないよね・・・。これも「ハンター3」で戦えるって事と「中盤の引きがハンターに偏るときの構成」というのを頭に入れておこう

2 .「アサシン3」入りの「ゴブリン3」について

これは有効活用すると言うより負け筋では有る。ただ簡単に負けてやるものか!という気概を見せる事が出来る手です。実際この構成に走って「1位」になったことは一度しかありません。勝てないのではなく「狭き門」という内容になります。これを見て頑張って順位を上げて貰えると嬉しいです。まず「アサシン3」を構成に組み込む上で必要なのは「テンプラアサシン」です。コイツが早く来ないと話になりません。でも「ガチャ」ではなく頑張って「運」だけで引きましょう。「最速 Lv . 9」は最優先です。まずこの構成に走るのはおそらく「水のエレメンタル」や「痛みのデーモン」や「致命のアサシン」や「毒の古竜」など早期に引けるアサシンが集まってしまったからでしょう。よって「テンプラアサシン」が引けないことは多々有るかと思いますので次案で中盤は凌いでみましょう

中盤の駒配置図

駒の中盤配置図

※上記の場合では次に「クンカ」や「ライカン」や「テンプラアサシン」が望ましいです。

そのままの型に加えて「アサシン 3 の強化」と「ゴブリン6」を狙いつつ、瞬間火力を高める為に「ビースト2 or 4」や駒の生存時間を伸ばすために「ウォーロック 3」が検討の余地に入るでしょう。ただよほど上手く回らないと中盤を越えると終盤に向けてボコボコにされる為「残HP%」に余裕はないでしょう。ギリギリを攻めていく覚悟が必要です。そして「Lv.9」まで耐えて「地雷工作員」を引いて下さい。引けなければ勝てません。そして「アサシン 3」構成は余程出来が良くない限りは入替して、手を出していたはずの「ウォーロック3」を投入するべきです。筆者はアサシン好きなので正直めっちゃ悔しいですがそれがベターです

最終盤の駒配置図(アサシン3 + ゴブリン6(メカ4) + ウォーロック 3「+ アンデッド2」)

駒の終盤ゴブ6配置図

これは所謂「上振れ」の時に出来た構成です。「アサシン 3」使用時の唯一の勝利分なので記載はしてますが参考にしてはいけません。地雷は「Lv.8」で「運」で引きました。ガチャは回してません。ちなみにアサシンは全て「☆3」です。最後に凸った☆3テンプラが強すぎて負ける気がしませんでした

アサシン発展型のまとめ

どうだったでしょうか?このアサシン派生は茨の道過ぎます・・・。その為、自分が推奨しているのは「6体構成時」に「ゴブリンの賞金稼ぎ」を抜く事と「ゴブリン 6 で行く時は”アサシン”を買わない事です」その為、自分は逆に「アサシン6」を狙う時に「ゴブリン 3」を売ることが有ります。特に「テンプラアサシン」を早期獲得できた場合ですね。他には目安として「ゴブリンの賞金稼ぎ☆2」がいる状況で「痛みのデーモン」や「致命のアサシン」などが☆2になったときです。ゴブリンを売り払い「ドルイド」を用いて「エルフ 3」の早期発動を目指します。組み直しが比較的容易(※ゴブリンの賞金稼ぎがいる場合に限る)なのでこれは推奨します

4 .「ビースト」入りの「ゴブリン3」について

これは友人のコンセプトが基になっていますね。そのコンセプトについてですが、そもそもゴブリンの弱点は「火力」が無いわけではないが「後衛火力職」ほど高火力な訳ではないところです。その分特筆した「アーマー」「自然回復量」という防御面のメリットが有るので強いのですが・・・「OK。それなら完璧なゴブリン」を目指そうというのが「ビースト + ゴブリン」の組み合わせです。友人としてはただ「好きな2つを組み合わせただけ・・・」と言ってましたがその割にバランスが良く、いい戦法だと思います。

「ビースト」入りの戦法について

そもそも「ゴブリン3」は序盤最強でしたよね。「ビースト」は単純に攻撃力が増すシナジーですが「序盤~中盤」で獲得できる駒にも「ベノマンサー」「ライカン」と優秀な駒が居ます。「え~ベノマンサー?」って思ってないですか?コイツと「ライカン」がキーの駒ですよ。コイツラで序盤~中盤に相手をボッコボコにするんです。召喚モンスター出しまくって相手のHPに10ダメージ以上カマしてやるんです。早々に崩れた相手はどうなります?まず「金策」が上手く行かなくなります。「残りHP量」によっては早期ガチャに手を出さなくてはいけなくなります。そこで成功を収める人はそもそも少ないです。ただ成功を収めてもこちらは次は「ビースト2」→「ビースト4」or「ビースト2 + 強キャラ」です。ガンガン潰していきます。そして相手の財布を攻める事で相手の「最終型」を弱くすることを理想としています。簡単に言えば序盤最強を活かした脳筋ゴブリンですね。考えただけで相手取るのすっげー嫌です(笑)とはいえ、それは上手く回ったときの場合です。上手くいかない時はどうしよう?て事になるんですがこれも前衛後衛のバランスが良く、使い勝手が悪くないんですよね・・・

「ビースト」入りでどんな構成にするの?

駒の中盤配置図

※上記はあくまで理想形です。「タスカー」や「エンチャントレス☆2」などを用いる事は悪い事ではありません。友人は「エンチャントレス☆2」が嫌いで「ローンドルイド」も「ライカン」も来ないって時は良く「別の駒」使ってますね。特に使用頻度が高いのは「恐怖のデーモン」と「雷のエレメンタル」です。ビーストとは・・・。

「ビースト」入りの中盤から終盤に向けて

って事でコンセプトの発案者オススメなので「4~7体目」に「恐怖のデーモン」入れてみると良いですよ。いやいや、テキトーに言った訳ではありません。それだけ強いのです。確かにムラが有ります。が今の環境下でランページが一番取りやすい駒と言えばコイツです。コイツと「クンカ」とかで相手を更にボコボコにしましょう。その頃には相手は絶対に貴方の事が嫌いになっている事でしょう。もしかしたら「お前とは一緒に遊んでやんない!」って感じで今後戦ってくれないかもしれません・・・まぁ幸い流行りのゲームなので相手はいっぱい居ます。気にせず殴りましょう(笑)

最終盤の駒配置図(ゴブリン3 + ビースト4 + ウォーロック 3「+ アンデッド2 ※可能なら」)

駒の終盤ゴブ3配置図

最終盤の駒配置図(ゴブリン6 + メカ4 + ビースト2)

駒の終盤ゴブ6配置図

「ゴブリン6」の方ですがコレで勝てるのか?って思ったでしょう??何故か勝ってるんです!というのも「ゴブ6」シナジーを得ると恐怖のデーモンがメチャクチャ強いです。構成自体は勝てるのか、ちょっと自分にもよくわからないです・・・。自分はシナジー的には決して強くないと思います。だからいつも「なんでウォロ 3 使わんの?」と聞いてるくらいですし。しかも回答が「HAHAHA!!!!! TUYOI !!!!! 恐怖のデーモンいいよね!!!!!」ってアドレナリンのせいなのか、もう会話が通じないですし。いやまず、あの人の「ゴブリン6」の揃う率が異常だもの。その上マジで金策が上手いのは確かなんですよ。強さの根源はそのせいで「Lv UPの速さ」+「☆3の暴力」まで加わるからだと思いますね。良い子は真似してはいけない内容だと思います(笑)普通に勝ちたいなら「ゴブリン6 +ウォーロック3 (+アンデッド2 ※可能なら)+(恐怖のデーモン)or(メカ4)」を狙いましょう

5 .「ゴブリン 3」を手放すタイミングについて

コレは簡単です。「ゴブリン 3」を使っても勝てないときです。序盤最強シナジーを使って最序盤はともかく序盤Roundで勝利してないんですから妥当でしょう。もう方向転換を考え、別のシナジーや☆2を目指しましょう。相手もゴブリン3なので負けてる?関係ありません。構成上、序盤リードが必要なシナジーです。負けが込む時点でほぼ「下位」確定です。あとは「ゴブリン」シナジーが多用されている場合です。貴方は確率が下がった状態で☆2を作る事に自信が有りますか?筆者には有りません。ゴブリンが自分以外に2人以上居たら即刻「ゴブリン6」を目指すのをやめるべきと進言します。ゴブリン3は序盤の稼ぎを活かし「アサシン6」「メイジ」「ビースト」などに方向転換が出来る構成です。それを忘れないで下さい

今回の記事のまとめと次の記事について

本記事は初めてシナジーについて深く触れた記事となっています。いかがでしたでしょうか?筆者の考えが多分に入るので参考にならないことも書いてあったかもしれません。そういった点はご容赦を願います。「ゴブリン6」は絶対的に「地雷工作員」を求める構成ですが、それ以外を活かすのは無理ではないんです。ゴブリン3を最後まで持っていても勝てます。ゴブリン3というシナジーを抜いて「メカ2」だけでも良いですとも。「その他の構成次第なんだ」と伝われば嬉しいなと思います。大事なのは序盤のリードを活かした戦い方で「PICKするべき」駒達を「ゴブリン6にいらないから」という理由で頭から排除しないことが大切かと筆者は思っています。さて次回記事ですが「何種類か」と前記事で書いた気がするので「ウォーリアー6」いってみましょうか?希望があったら是非コメントに書いて下さいね

2019/05/22 追記

書くの忘れてました。重要な事なのですが「駒配置」はテキトーです。相手有ってこその駒配置なので最低限くらいの内容しか多分出来てないです。駒配置は盤面に合わせてちゃんと自分で考えましょう