【RGB】ゲーム 攻略ブログ - REC Game's blog

Hello Agent. Welcome to REC Game’s Blog

「The theme of this blog」
既婚子持ちのOSSANゲーマー達が日々のゲーム録画データをUPしたり、各種データを検証していくブログです。まだ未完成で機能してない部分が多いですがご容赦を…

【Dota Auto Chess】(ドタ オートチェス)攻略ブログ #7 - 初心者必見の構成「ウォーリアー 6」+α

Auto Chess(オートチェス)攻略ブログ

【Dota Auto Chess】(ドタ オートチェス)攻略ブログ #7 - 初心者必見の構成「ウォーリアー 6 」+α

今回は「ウォーリアー6」を詳しく解説していきましょう。構成はシナジー見れば有る程度想像が付くので「金策」とか「Lv UP」に重視して書いて欲しいという要望があったので構成は最低限に。そしてそれ以外の内容も記載していきましょう

「ウォーリアー 6」を使う上で序盤から最終盤に向けての構成を改めて考えてみる

オートチェス攻略ブログ

初心者向けになんで「ウォーリアー 9」じゃないの?というところからまず説明はしておきましょう。なぜならウォーリアー構成で一番強いのが「ウォーリアー 6」なのです。ちなみに「ウォーリアー 9」は「☆3の数」が全てです。他に解説などは要りません。なので初心者向けで簡単なのに「God Tier」に入るような「安定性No.1」のこの構成をオススメさせて貰おうと記事を書いています

オートチェスは「駒を買って」「強い役を作り」「生き残る」8人対戦テーブルゲームです

※2019年5月21日現在の内容となります。Verにより異なる部分にはご容赦願います

Act.8 - まずは「ウォーリアー 6」とはどんな構成なのか?

「アーマー」によりガチガチの戦士達が「残り3~4枠の補助部隊」により「強化」もしくは「援護」を受けることで相手の後衛組まで轢殺する構成です。つまり「タンク」ではなく「タンク&アタッカー」となるので前衛が最後まで生き残らなくてはいけない構成ということです

最序盤の「ウォーリアー3」を重視はしない

「ウォーリアー6 狙い」なので最序盤から「ウォーリアー3」をまず作ろうとする。これは序盤の戦法として悪くはないです。悪くはないが決して強くない事が多々有ります。このゲームに置いて全ての可能性を検討することは難しいことですが例を挙げるなら「☆2が必要数出来れば」「オーク2シナジーが有れば」「ビースト2シナジーが上手く作用できる状態にあれば」「Round 3 でライカン引ければ」とかが最序盤に戦える構成となる場合です。そして「ウォリ3」が堅実な構成であることは間違い有りませんが例に挙げたような内容が来なかった時はどうすればいいのか?これは皆さんが既に「#5」で学んで頂いている通りです。ただ「毎Round」で倉庫と店売りから最強の構成を考え、単純に強い駒を盤面に出し、ウォーリアーは強い構成に該当にするようになれば出せば良いのです。つまり”いつも通り”という事です。PICKに意識は必要でしょうが「ウォーリアー3」を急ぐ必要は有りません。注意しておきましょう。※まだ見てない人は下記から「#5」をまずは見てね

glhf.hatenablog.jp

中盤までの「金策」及び「Lv UP」について

簡単に言ってしまえば普段通りにこなしましょう。ということになるのですがそれでは記事を書く意味がないので具体的に書くと以下表の通りに「Lv UP」を行いましょう

Lv UPのタイミングについて
Round 5 Round 9 Round 17 Round 21
Lv 5 Lv 6 Lv 7 Lv 8

上記内容の通りに「5R:Lv 5」「9R:Lv 6」「17R: Lv 7」「21R:Lv 8」でレベルを上げましょう。ちなみにガチャは基本「なし」ですがあまりに凸待ちが多い時は端数でやるべきですよ。(例えば26G有って、凸待ちが3体居るときに2 Costが対象なら2回分回すなど)あと皆さんは最近流行りの「中国式 Lv UP」についてご存知でしょうか?周りの戦力と自分の戦力を鑑みて先んじてLv上げを行う戦法です。「顔面受け」戦法とは真逆を走る戦法ですね。ただその先の勝利報酬を目的とするので、その先「Lv差・戦力差」を活かし絶対的に勝てる構成でなくてはいけません。なので管理が難しく失敗すると大ゴケしてしまうのでココでは紹介しませんが「ウォーリアー6」にも非常に有効な戦法です。覚えておいて損はありません。慣れてきたら活用してみて下さい。※うちのサイトにはまだ情報載せてないです。初心者向けのサイトなのでご容赦あれ。一記事としてUPは予定してます

中盤から終盤へのPICK優先度について

ここまでは流れてきた駒を有効活用するしか有りません。それで負けている場合は仕方がないです。「#5」の記事でみた内容を元に最序盤~序盤を凌ぎ、Goldの端数を用いて中盤にかけて最小限のガチャで構成を強くする。貴方は出来ることを行ったはずです。一般的には「ウォーリアー3 or 6」+「ビースト2 or 4」+「α」くらいの構成でしょう。ただ「Lv.8」からは違います。負けている場合はガチャを回す必要があります。ただ今回も急いで「ウォーリアー 6」にする必要はありません。「残り3~4枠の補助部隊」の構成自体が大事です。最終的に「ウォーリアー 6」であれば良いのです。以下3つのパターンを画像にしてみました

中盤~終盤の構成一例(ウォーリアー6 + ビースト 4 + オーク2 +ヒューマン2 構成)

駒の中盤配置図

中盤~終盤の構成一例(ウォーリアー3 + ビースト 2 + オーク2 + ウォーロック 3 +ヒューマン2 構成)

駒の中盤配置図

中盤~終盤の構成一例(ウォーリアー3 + オーク2 + ビースト2 + トロル 2 構成)

駒の中盤配置図

筆者はこの辺が「ベター」だと考えます。狙うべきは最終局面の「ウォーリアー6」を強化する駒です。オススメなのは「ビースト4」と「ウォーロック3」や「アンデッド2」です。この内容に加えて更に狙うのは「ナーガ2」です。これで上位入賞を狙える構成となります。なので「スラーダー」の存在は重要です。Lv9で完結させる為には彼が必要です。あと余裕がある場合は別に何でもいいです。「☆の凸数」でおそらく勝っているのだから。余程構成がお粗末でなければ、重要な「ビースト」「ウォーロック」「ナーガ」などを方向性を決めて集めていればOKです。上記の一番下の構成分は「オーク4」「トロル4」などの発展型が見えますので内容によっては、そっちに切り替えてもOKです

最終盤の「ウォーリアー6」について

残りの人数が少なくなってきましたよね?そろそろ強さ的に限界な感じがする…って思った方はその通りです。「Plus Ultra」?いや無理っすわ(笑)いかに強い駒である「クンカ」「ライカン」「ドゥーム」などを揃えても比較的簡単に作れるだけ有って、その他サポート構成をいくら練っても☆3の暴力以外ではこのあたりが限界なのです。余裕があるならLvを10に上げましょう。お金がギリギリならラストスパートのガチャです。全力で回して下さい。「不死の悪霊使い」「タイドハンター」が来たらワンチャン有り得ます。「えっ・・・この程度なの?」って思った方もいるでしょうが、そうではないのです。ココ(4位以内)まで来れない構成の方が大多数なのです。安定してココまではなんとかなるのが「ウォーリアー 6」です。組み合わせ次第では勝利を獲る事も有ります。結果が出しやすい、それは”強い”のです。ランク上位者であっても、ランクを上げるのに使います。安定した構成なのだと理解して頂けると幸いです

「ウォーリアー構成」の優位性について

実際やってみてですが「ウォーリアー」集めてるのになんか他クラスの駒が来る。って思った方いません?いや居るでしょうよ。筆者がそうですもん(笑)ウォーリアーに関しては実は「ウォーリアー6」に拘る必要がないんです。他に転換が柔軟に可能です。例えばですが序盤~中盤で「雷のエレメンタル」「光の老魔道士」「リーライ」を引きました。後衛組は☆2には「1体」しかなってないけど「ウォーリアー」は「4体居るし☆2も2体」とかザラです。これは例をメイジにしましたが「ハンター」や「アサシン」も同様です。この時後衛を伸ばす(例ならメイジ6にしたり、メイジ3の構成を強化するということ)のは決して問題ありません。実際最終型を変えたから伸びて1位を獲ったなんて普通に起こり得ます。では柔軟に対応出来るのは何故でしょう?理由は簡単です。ウォーリアーです。ウォーリアー6を狙っていたから当然PICKはウォーリアー重視にはなってます。それにより前衛が既に構成されているからです。

しかし組み換えすると大負けの可能性が有ります。初心者はまず初志貫徹で「ウォーリアー 6」を作って下さい。また慣れてきた経験者は構成を変えるのも悪くありません。転換先に現在の路線を捨て、どの程度偏らせるのか?はその人次第でしょう。見るべきは最終型なのか?ここからの10Roundなのか?は重要な構成のポイントでも有りますのでチャレンジしていって下さい。正直この転換期における見極めが”運に左右されない”オートチェスの実力です。”コレ”を伝えたくて文章を何回も練ってみましたが幅が広過ぎるので抽象的な内容となり、ピンときません。まだ筆者の実力では伝えることが出来ませんでした。申し訳ありません。ただアドバイスとして「1つのクラス・種族」に拘らず、引き出しを多く持って下さい。その数の分だけ貴方には”最善”が理解出来ます

今回の記事のまとめと今後の記事について

いかがでしたでしょうか?ちなみにレベルアップや金策はあくまで指標ですがあまり外れると安定した構成なのにその安定感を欠く内容となるのであまり推奨できません。「あんまり強くないんだなぁ……そうじゃなくて勝ちたいんだよね・・・」と思った方は申し訳ありません。この記事では「ウォーリアー6」の良さが伝えきれてないのかもしれません。ですが多くの人は「やっぱウォーリアーなんだよなぁ~」と言ってしまう程度には良い構成なのです。くそ~文才の無さが恨めしい!あと今後の記事についてですが申し訳ないが筆者は暫く「Risk of Rain 2」に篭ります。あれ”クッッソオモロイィィィン”ですよ!なんで次の記事はちょっと遅くなると思います。何卒ご容赦あれ