【RGB】ゲーム 攻略ブログ - REC Game's blog

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既婚子持ちのOSSANゲーマー達が日々のゲーム録画データをUPしたり、各種データを検証していくブログです。まだ未完成で機能してない部分が多いですがご容赦を…

【For the king】かわいいグラフィックに騙されるな!高難易度ストラテジーを攻略してみる

For the kingをプレイしてみた

【For the king】かわいいグラフィックに騙されるな!高難易度ストラテジーローグライク

Steamで見つけたPCゲームですが、いや中々どうして...安価なのに相当に面白い本格派ストラテジーゲームです。戦闘はターン制RPGのような形式で好感触!!!しかし全英語で攻略サイトなんかもうまく見つからないのでここで簡単な概要でもまとめてみようと思い記事を作りました

For The kingをプレイしてみた

全英語は取っ付きにくい人は多いでしょうが実際やってみると「何だコイツ 動くぞ」感でPLAYは出来そうです。気になってるけど「英語分かんねえよ!」って人も筆者も中学英語レベルなので細かいストーリーとか言ってることはさっぱりです。でも目的地や何をすれば良いのかくらいは全然理解できる(時間は掛かる)ので是非プレイしてみて下さい。この記事では最初っから躓きたくない!って人向けに簡単に「ゲーム開始~どういう事をやっていくのか」位のレベルをまとめていく予定です。気になってる細かい部分や攻略は記事を分けるつもりなので宜しくおねがいします。

まずは3つのモードから内容の選択・難易度・プレイ方式を決める

For the kingのモード選択

モード選択に関してはまずやるべきはタイトル通りのキャンペーンモードである「For the king」です。このゲームの本編ですね。ストーリー概要は英語なので詳しくは理解出来ていないがどんな世界観なのかを見たい方も此方をやっておけば問題ない。「Dungeon crawl」は「ダンジョンクロール」と読みキャンペーンモードにも有るダンジョン特化のモードです。キャンペーンで概要を掴み、確率に支配されたターン制RPG風の戦闘に快感を覚えてしまった戦闘民族であるそこのアナタにはオススメですwいやこのゲームは理不尽な環境下で生き残る為の戦略を練る事こそ楽しみだろ?という方には推奨できないモードでしょうか。しかしCo-opが出来るこのゲームに置いて皆で短時間で区切りを付けながらやりたい!って場合も取っ付き易いモードです。「Frost Adventure」に関してはまだやったことないんです。申し訳ない。

難易度選択

For the kingの難易度選択

難易度は3つで「Apprentice」「Joumeyman」「Master」となります。最初は「Apprentice」でプレイするべきでしょう。いやホントw「Joumeyman」で始めた筆者は約1時間でボロカスにやられました…orz

プレイ方式(人数)の選択

For the kingのプレイ方式選択

ここでは「ソロプレイ」「オンラインでCo-op」「オフラインでCo-op」を選択するだけです。

キャラクターメイク

For the kingのキャラクターメイク

3人のキャラクターを作成していきます。初期JOBは「Blacksmith」「Scolar」「Hunter」「Minstrel」の4職となります。JOB他のアンロックに関しては各モードで最終的に得たポイントで起動時のスタート画面「Lore store」からJOBやアイテムなどを開放していくことが出来ます。キャラクターメイクはロール(役割)を意識して作ると良いでしょう。各キャラ毎の詳細は別記事にまとめますので下記URLから宜しければ閲覧願います。

glhf.hatenablog.jp

いざ、あっしは只の一市民だけど「王のために!!!!!」

王のために

一市民が最後の希望ってどないやねん!!!と王妃に突っ込みつつMAP画面が出ます。HEXブロックや雲で未到達部分を隠している感じは「Civilization」のようで良いですね。モンスターもちらほら見えます。初期クエストは「Woodsmokeへの到達」が必要となるようです。何処に行って欲しいというのはクエストを受けた瞬間に場所が表示され英語分かんなくてもOK!という安心設計。Quest概要は画面右上に有るのでいつでも確認可能です。ちなみにサブクエストは左上に同じよう出ます。

さぁ戦闘ですか?いえ、確率への従属です

ターン開始からの流れ

早速BlackSmithが移動用の「運試し」(以降意味は違いますがダイスと呼びます)で4マス進めるとの事。ほほう。移動量が運で変わるだと!とこの時点で既にハマりましたw黄色の部分はJOB固定+白色の部分がダイスで合計移動量の決定がなされる模様。良いね!そしてここからは「これはなんだろう?どうしたらいいんだろう?どこに表示があるんだろう?」の嵐が来ます。自分が気になった点は軽くまとめてみます。以下ご確認下さい。

MAPの移動

ターン開始時にダイスを振りキャラの移動総量を決める。キャラが歩けるのは、ほぼ平地だけ。森・山などは通ることが出来ないのでルートは十分に注意して下さい。途中でキャラの操作を交代する事は出来ない。グループとしてのターンではなく各キャラごとのターンとなるようだ

ステータス

これは正直多分ってレベルです。あまり期待してみない方が良いでしょう。参考までにどうぞ。

Strength:物理攻撃力・物理命中率
Vitality:HP・Taunt(挑発)の効果上昇
Intelligence:魔法攻撃力・魔法命中率・スクロール系効果上昇
Awareness:弓・ポールアームの攻撃力・弓・ポールアームの命中率・Ambushの成功率上昇
Talent:魔法武器の命中率・船の移動力・トラップ系の精度向上
Speed:速さ・回避率・移動ポイントの向上・逃走の成功率上昇
Luck:運・各ボーナスへの確率向上

Amour:物理防御
Resistance:魔法防御
Player Level:プレイヤーのレベル

フォーカス

運要素の絡む「イベント・戦闘」などで確率を向上させる特殊効果のある数値(最初は4)様々な場面で用いられる為、使用するポイントの見極めが大事

アイテム

画面下側に有るキャラのステータスバーの右中央のボタン左側をクリックすることで現在の装備品など確認することが可能

Chaos Point

エストを規定ターン内にクリアできない場合やサブクエストに従わなかった場合やキャラの死亡などで数値が上昇する。MAP画面の上のバーの骸骨がそれである。この数値が上がればアナタには絶望が待っている

戦闘

【戦闘前-01 Combat(戦闘範囲)】
まず戦闘を行う前に「Combat」戦闘範囲に注意しよう。戦闘可能範囲に味方がいないとその分苦戦を強いられる。既にお気づきだろうが当然「Combat」は敵にも適用される。近場に敵が集中している場合は苦戦必至だ。MAPから情報を常に取り入れ、出来る限り把握することで生き延びろ!

【戦闘前-02 どうやって戦うか?】
Combatで戦闘可能範囲を認識した上で接敵。すると「Fight」「Ambush」「Sneak」「Retreat」の4つの選択を行う事が出来る。とはいっても基本は「Fight」一択だ。なぜならその他(Retreatを除く)はフォーカスが有ればという前提条件がほぼ付く為です。具体的に何が出来るのかを以下内容から見てみよう。

「Fight」
通常戦闘。素早さ(Speed)が早い順にターンが訪れる。よって先制攻撃を受けることも有るので事前HP管理は注意が必要。

「Ambush」
待ち伏せ攻撃。奇襲を仕掛けて先制攻撃(おそらくCT100の状態で始まる)をプレイヤーは行うことが出来る。え?それ「Sneak」ちゃうの?と思ったのは筆者だけだろうか…実際に初回は間違えたwただよく考えると敵は移動しないんだからAmbush=待ち伏せというのは安易な考えだったと反省w

「Sneak」
スニークして敵をやり過ごす。結果、敵を通り抜けることが出来る。MAP上、どうしても敵をスルーして通りたい事はあるので時々使う。

「Retreate」
退却。一つ前のHEXに戻ることが出来る。勘違いや誤操作で進んでしまいヤバイ状況じゃないこれ?と気づく事もあり、退却があるのは割と助かる。

「Service」
INNなどの宿屋で休むなどを行う場所。HPとFocusの回復ができる。

「Market」
お買い物が出来るが装備類は買わないほうが良い。総じて値が高いのと装備類は街で購入することと敵からのドロップやクエスト報酬が有る。敵から武器・防具類はGETすると良い。街では回復ハーブなどを手に入れると無駄が少ないだろう。

「Quest Board」
サブクエストの受注が可能。討伐系とデリバリー系が主なようだ。基本はItem系の報酬を最優先にやると良い。

「Leave」
街を離れる。街のウインドウを消すことが出来る。

特殊HEX・建造物や戦闘など

ネタバレになるのでここでは伏せるが様々な要素を持ったトラップや建造物が存在する。ちなみに事前把握は割と無理。しかも遭遇戦もある。これらを踏んでしまった場合に状況を好転させるのはするのは全て運だ。つまりFocusだ。足りてればw

運要素高いよね?

お分かり頂けただろうか?そう。全ては確率だ!カクリツカクリツカクリツカクリツゥゥゥ!!!!!只のギャンブルだったんや。ダイジョーブ博士だったんや。まさしく運ゲーである。しかし安心して欲しい。上記内容から分かっているだろうがフォーカスが有る。ダイジョーブ博士の成功手形が有るんだよ!ブハハハハハッッッッ!!!!!

……がこれがなかなかシビアだ。全てぶっこめば確かに各キャラ1回は危機回避出来る。が危ない場面が各1回な訳ない。分割して使うのだが...画面から得られる情報をすべて読みきった上で使うことだ。しかし予言しよう。ゲーム開始からすぐにアナタの手は神に祈りを捧げているであろうw

あ、遂に戦闘ですか?ええ、やはり確率への従属です

Forthekingの戦闘画面

戦闘もダイス方式なのでパーフェクトで表記のダメージを与える事ができる。しかしパーフェクトの判定はあくまで此方側の情報であり、相手側がそれを避けたり、DMGを削ったりしてくる訳だ。なんと世知辛い世界よwしかし此方もそれをさせないようにスキルやフォーカスを駆使して相手を追い詰めていくことは可能だ。いやこれ面白くね?確率に支配されてる感は半端ないけども。皆さんも是非体感してみて欲しい。

総評

総じて運要素が多く難易度は高めだが翻弄されつつも楽しめるようなレベルで非常に面白いと思えた。「Lore Point」を貯めてアンロック方式なのもやり込めばやり込むほど要素増えていくって感じで好みだなぁ。強いて言えばフレには「このグラでやる気起きない」と言われた。可愛い系も別にいいじゃないかとは思うが、確かに「Totalwar」クラスのグラで出るとポチる手が止まりそうにないw難易度で言えばMasterは別次元だろうがCiv天帝を縛りクリアした人間の根気ナメんなよ!と気合い入れてやる予定です。最後まで見て下さってありがとうございました。細かい部分の個別まとめも作成予定です。お楽しみに!!!!

Movie

筆者の初回&初見プレイ動画です。ただの拙いPlayですがよかったら観て下さい。

Game Clip

準備中